楽天証券で米国ETFを積み立てる方法

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みなさんついに!楽天証券で米国株式の積み立て購入が出来るようになりましたね!さっそく米国ETFを積み立て設定していこうと思います。

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楽天証券のホーム画面の検索欄に自分の積み立てたい銘柄を入力しよう。

ぼくは米国ETFのVYM(米国高配当ETF)という商品が好きなのでVYMで積み立てるよ!

検索すると商品の詳細画面がでますので【積立設定】をクリックします。

【積立設定】をクリックすると確認事項が出ますので読み終わったら、「同意して新規積立設定に進む」をクリックします。

決済方法の設定

決済方法には円かドルか選択できます。

今までぼくは株価を見たときに、下がっているなーと思ったら買い増しするというラフな付き合い方をしてきました。その時の決済方法は外貨、つまりドルで支払っていました。

円を1度ドルに変えてドルで買い付けるという手間があったのですが、毎月の積立となるとそれも面倒です。なので積み立て設定の時は円貨決済を選択しました。

円貨決済だと楽天ポイントも使えるし、マネーブリッジによって楽天銀行にお金を入れておけばいいだけだからかなり楽になるね!

積立指定日を設定します。

ここは自分の給料日後など好きな日にちを選択しよう。

積立条件の設定

・自分の決めた金額内で買える株数を買いたい人は「金額指定」、株数を指定して買いたい人は「株数指定」を選択します。

ぼくは「株数指定」で確実にコツコツ株数を増やしていくことを選択したよ!

【1回の注文株数】 自分の注文したい株数を入力しましょう。

【ボーナス設定】  ボーナス設定とは、指定月に設定することにより、指定した月の積立を増や    すことができるサービスです。指定月は、年2回まで設定することができます。

※ボーナス設定は必須ではありません。

【口座区分】    

上場株式等の売却益にかかる課税については、原則として確定申告が必要です。この確定申告における事務負担を軽減するために
「特定口座」があります。楽天証券で特定口座を利用できる商品は、上場日本株式(現物・信用)、上場ETF、上場REIT、株式投信、
外国株式、公社債、公社債投信です。

ポイント利用設定状況

マイメニューの「ポイント設定・SPU」から設定しましょう。

米株積立(円貨決済のみ)に楽天ポイントを使うことができます。ポイントを利用すれば、自己資金を抑えることができ、気軽に始めることができるので利用しましょう。

お買い物や旅行などで貯まった楽天ポイントを、米国株式取引(円貨決済)で利用することができるよ。一度ポイントの利用設定を行えば自動的に利用することができるからやってみよう!

積立設定内容の確認

自分の設定した内容に間違いがないか確認します。

※初回積み立て予定日をちゃんと確認して入金などの準備をしておきましょう。

暗証番号入力

暗証番号を入力して「設定する」ボタンをクリックしましょう。

これで米国ETFの積み立て設定が終了しました。

あとは設定内容に沿って自動で注文してくれます。

※楽天銀行口座と楽天証券口座を連携させる「マネーブリッジ」の設定が終わってない人はぜひやっておいてくださいね。

まとめ

楽天証券で米国積み立てができるのはうれしいですよね!

「株価が下がったときに買い増しするぞ!」と思っていても株価の上下なんて素人にはわからないものです。

積み立て購入することで確実にコツコツ資産を増やしていきましょう。

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